マネーパートナーズ | FX入門〜初心者おすすめ8社口座比較
- 概要、比較レーダーチャート、スコア
- Pros.1. P(パートナーズ)FXはスリップページが発生せず、システムトラブルも少ない
- Pros.2. 取引ツールの評価が非常に高い
- Pros.3. 株式を担保としてFX取引の証拠金として使用できる代用有価証券サービス
- Pros. 4. 業界最トップの狭いスプレッド
- Pros. 5. FXnanoの最低売買単位は100通貨から
- Pros.6. 自動売買ツールも装備
- Pros.7. FX だけでなく金や銀先物を扱う総合金融口座として使える
- Pros.8. コラムや動画セミナーも用意
- Pros.9. 空港外貨受取サービス
- Cons. 1. 電話サポート
- Cons. 2. パートナーズFXのスワップポイントが良くない
- Cons. 3. ほぼ24時間対応のクイック入金システム
- Cons. 3. デモトレードがない
- 結論
概要、比較レーダーチャート、スコア
マネーパートナーズは、2020年オリコン顧客満足度ランキング1位に5年連続で輝いたFX会社です。
顧客満足度1位ということに象徴されますように、空港外貨受け取りサービスなど他社にはないきめ細やかなサービスを用意していることが特徴です。
また、株式を担保とし現金を入れずに開始できるので、FXを試してみたい株式投資家にはうってつけの会社です。
FXにおいても資金に余裕のない入門者向けの最低取引単位が100通貨の商品「PFXnano」と初級者から中上級者向けの10,000通貨の商品「PFX」の2種類が用意されています。
上図にありますように、スプレッド、システム安定性、特にスリップページと取引ツールは他社と比較しても最高水準であり、メイン口座比較のスコアはDMMFXとGMOクリック証券の大手2社に次ぐ3位の85点となっています。
なお、スリッページ(約定率)は矢野経済研究所が実施した約定率・スリップページ発生率調査の結果や口コミ、システム安定性はISO/IEC規格、スプレッドはウェブサイト、サポート体制はHDI-Japan主催の問い合わせ窓口/Webサポート格付け調査」などや口コミ、スワップポイントはみんかぶFXやZAI FX!、該当会社ウェブサイトなどを基に「今井雅人のFX入門・初心者向けFX常勝方程式」が独自に算出したものとなります。
また、GMOクリック証券などと並び、総合取引口座としての機能も追加されました。以下にPros.とConsを列挙しながら他社との比較解説をしていきます。
Pros.1. P(パートナーズ)FXはスリップページが発生せず、システムトラブルも少ない
マネーパートナーズは、矢野経済研究所による主要FX会社7社の「FXサービスパフォーマンステスト」において、唯一のスリッページ発生率0%、約定拒否発生数0件で、「すべらない約定率」第1位となっています。この約定力NO.1の認定は、2019年まで10年連続となっています。
相場が大きく変動しスプレッドが急拡大すると、通常の数倍のスプレッドを払うことになったり、約定できないことになります。しかし、この会社に口座を開設すれば、必ず約定できるということです。「ABSの今井雅人によるFX初心者のための入門・始め方と口座比較」において今井先生が一番重要視しているのが、この本当の意味でのスプレッドです。
ただし、このNO.1に選ばれているのは最低取引通貨が1万通貨の主力商品のPFXであり、資金に余裕のない入門者や初心者向けのPFXnanoではありませんので、ご注意を!
また、親会社は、東証第1部上場企業であり、そのシステムの安定性にも定評があります。
Pros.2. 取引ツールの評価が非常に高い
FXにおいてはファンダメンタルズと並びテクニカルが重要です。テクニカル分析において欠かせいないのが、チャート分析を行うための取引ツールです。マネーパートナーズは、このツールにおいても高い評価を得ています。
そして、FX入門者や初心者にとって嬉しいのが「かんたんトレナビ」です。
まず、いつが買い時で、いつが売り時かを、赤と青のバーグラフで一目で分かるようにしてくれます。こうした売買シグナルだけでなく過去から現在までの相場の流れも示してくれるので、自然とテクニカル分析に慣れることができます。
これはFX入門者と初心者を対象とした「ABSの今井雅人によるFX初心者のための入門・始め方と口座比較」閲覧者には非常に便利な機能だといえるでしょう!
また設定する時間足は、デイトレード向けの1分足、5分足、30分足、1時間足と当サイトがメインのトレード法としてお勧めするスイングトレード向けの日足から選択できます。ここはスイングトレード用に2時間、4時間、8時間や週足があればよいのですが、やはりデイトレードが主流という現状の結果なのかもしれないですね。
表示するテクニカル指標も移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、ストキャスティクスなど7種類から自由に選択することができます。ご自分のトレードスタイルに合わせた設定に自由に変更できるわけです!
さらに、将来のチャートがどう動くかを予測してくれる機能もあります。簡単なツールですので精度は保証できませんが、ご自分でテクニカル分析がまだできないFX入門者や初心者にとっては便利な機能かもしれません。
そしてこのかんたんトレナビは、パソコン用のクイック発注ボードだけでなく、スマホにおいてもそれぞれPFXとPFXnano向けに開発された「HyperSpeed Touch」または「HyperSpeed Touch nano」から起動できます。
HyperSpeed Touchには、クイック発注ボードで好評だった、好きなタイミングでレートをクリックするだけで発注できる「新規ストリーミング注文」が装備されています。通常はレートはスリップしてしまい約定できませんので、約定率NO.1のマネーパートナーズならではの機能といえるでしょう。
さらに、決済同時発注機能もスマホでも可能となっています。「ABSの今井雅人によるFX初心者のための入門・始め方と口座比較」本文と解説では、逆指値注文を習慣とするように繰り返し述べていますが、この機能を使えばリスク管理手法が自然と身につくようになるはずです。まさにFX入門者や初心者にはうってつけの機能といえるでしょう!
その他にもチャート上からの発注機能もあります。また、パソコン用には中上級者向けのHyperSpeed Nextという高機能ツールも用意されています。これも評判が高いのですが、FX初心者には難しすぎるのでここでは説明を省きますね。
また、最後になりましたが、他の投資家の売買比率を確認する機能も備えています。マネーパートナーズの場合は、前営業日の未決済建玉での比率と定義されていますので、当日のみの売買比率を比較している場合よりも非常に役立ちます。
例えば、あまりに買いや売りにポジションが偏りすぎていたら、逆方向へ動くことへの注意が必要です。図9(2021年7月30日更新の前日のポジション)ではトルコリラ/円、メキシコペソ/円などが90%以上が買いポジションとなっていますので、中東での地政学リスクニュースや原油価格のチェックはウォッチしなければ危ない状態だと判断できます。また、2019年年初に起きたヘッジファンドの仕掛けによるフラッシュ・クラッシュへの注意が必要と読めるわけです。
Pros.3. 株式を担保としてFX取引の証拠金として使用できる代用有価証券サービス
マネーパートナーズでは、株式を担保として差し出すことにより、その評価額の70%がFXの証拠金として使用できるサービスが用意されています。
現金を新たに拠出することなく、今運用されている証券会社からマネーパートナーズに口座を開設して株式を移すだけで、それを担保としてリスクヘッジとしてCFDで反対売買を行なったり、FXを新たに始めることが可能となるわけです。
さらに、株式の売却手数料も無料となっています。すでに分散投資として株式投資を行なっている方には便利なサービスといえるでしょう。このサービスが適用されるのはパートナーズFXのみですが、すでに株式投資をされている方ならこちらを選ぶでしょうから、問題はないと考えます。
Pros. 4. 業界最トップの狭いスプレッド
スプレッドは以下の表のようになっています。(2022年2月)
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/ドル | 豪ドル/円 | 豪ドル/ドル |
---|---|---|---|---|
0.3銭 | 0.4銭 | 0.3pips | 0.5銭 | 0.8pips |
0.2銭 | 0.4銭 | 0.3pips | 0.5銭 | 1.4pips |
7(10) | 10(10) | 10(10) | 10(10) | 10(6) |
ポンド/円 | メキシコペソ/円 | NZドル/円 | 南アランド/円 | トルコリラ/円 |
---|---|---|---|---|
0.7銭 | 0.2銭 | 1.2銭 | 0.8銭 | 固定対象外 |
0.7銭 | 0.2銭 | 1.2銭 | 0.8銭 | 固定対象外 |
10(10) | 10(10) | 9(9) | 10(10) | N.A. |
上段:パートナーズFX、下段:パートナーズFXnano、固定制
GMOクリック証券やDMMFXなどの主流FX会社と同じく最低売買単位が1万通貨となるPFXでのスプレッド値は上段に表示しました。2020年まではPFXnanoでトレードをした際のスプレッドが大きかったので2段組みの表となっています。
PFXのスプレッドは多くの通貨ペアにおいて業界最狭レベルに設定されています。上記のスプレッドは米ドル/円では8時から27時、その他の通貨ペアでは12時から25時の取引時間のみに適用されます。これ以外の一番相場が動く時間帯にはポンド/円では1.9銭以下、ユーロ/円では1.1銭以下など同業他社と比べると実化スプレッドは広くなっています。
2022年2月時点ではPFXnanoもほぼ同じ数値となっています。1回あたりの注文が3万通貨までは米ドル/円は上述のように0銭、ユーロ/円は0.2銭、ポンド/円は0.4銭、5万通貨までは豪ドル/円は0.2銭、ニュージーランド/円は1銭とさらにお得なキャンペーン実施中です。株式会社みんかぶのFX会社比較ランキングの「スプレッド部門」で3ヶ月連続1位となっています。
「今井雅人によるFX初心者のための入門・始め方と口座比較」閲覧者の中でも、資金に余裕のないFX入門者や初心者の方も、PFXnanoを使えば安心して練習ができますね。
Pros. 5. FXnanoの最低売買単位は100通貨から
FX入門者や初心者向けの当サイト閲覧者にとって、最低売買単位は重要だと考えています。
DMMFXのCons.1.で詳しく説明していますが、1ドル=110円と仮定しますと、ドル円トレードでは大手FX会社の最低売買単位である1万通貨では最低でも110万円のドルを売買することになります。
「今井雅人のFX入門・初心者向けFX常勝方程式」ではギャンブル性が高いという理由で特にFX入門者や初心者には高いレバレッジは勧めていませんので、レバレッジを5倍とすると、約22万円の資金が必要ということになります。
こうした考えに基づくと、学生など資金にあまり余裕がない方は100通貨単位のPFXnanoなら約2200円で開始できるので、気軽にFXに挑戦することができます。
ただし、オリコン人気NO.1の中上級者向けのパートナーズFXは1万通貨単位で22万必要となります。主力商品はPFXnanoではなく、PFXだと考えられますので、この長所は6番目とさせて頂きました。しかし、スプレッドも同じになったわけで、2021年9月には米ドル/円はスプレッド0円のキャンペーンもPFXnanoで実施されており、方針変更があったのかもしれないです。
Pros.6. 自動売買ツールも装備
マネーパートナーズは、外為オンラインやFXプライム by GMOのようにご自身でのトレードを補助してくれるシステムトレード機能(自動売買ツール)である「連続予約注文」も装備しています。
しかし売買ツールの項目において、中上級者向けのために説明を省略したHyperSpeed Nextという高機能ツールを使用する必要があります。お客様がご自身で売買ルールを組み合わせてストラテジを作成し、そのストラテジを稼働させるなど入門者や初心者には難しいため、7番目の長所と致しました。
Pros.7. FX だけでなく金や銀先物を扱う総合金融口座として使える
GMOクリック証券やDMMFX同様にマネーパートナーズは日経平均やダウやナスダックなど日本、アメリカやヨーロッパの株価指数、金や石油などの商品指数に連動するCFDを扱っています。
「今井雅人のFX入門・初心者向けFX常勝方程式」ではFXはあくまで分散投資の一環としてお勧めしているだけです。投信や現物の株式を日本だけでなく米国の銘柄も含めて数銘柄保有し、FXでレバレッジを1倍にして安い手数料と高い金利で外貨預金として運用する。そして、相場下落のリスクヘッジとして現物で保有する株式が属する市場である日経やダウなどの株式指数連動のCFDを売りでもつ。また、FXも米ドル/円を中心に売りポジションを持つ。
これはあくまでもリスクヘッジを前提としたポートフォリオであり、もちろんブル相場と確信しているのならば売りポジションを持つ必要はありませんが、こうした分散投資を普段から心がけることが必要です。
しかし、マネーパートナーズが扱っているのはCFDメタルという金や銀の貴金属商品先物に特化した商品です。超金融緩和で通貨の代わりに金を持つというのならいいでしょう。しかし、株式や恐怖指数などは扱っていません。そのため、長所の中でも7番目とさせていただきました。
Pros.8. コラムや動画セミナーも用意
マネーパートナーズには、いくつかのFXコラムがあります。外資系元為替ディーラのYEN蔵氏による外国為替見聞録、内外の金融機関を重職を努めた小池氏によるマクロ分析、外資元トレーダーの鈴木氏によるチャート分析など内容も充実しています。
動画セミナーも用意されています。著名な元プロの為替(FX)トレーダーによる「マネパチャンネル」という名称で、YouTubeにてセミナー動画の録画版を公開しています。FX入門者や初心者向けには親切な機能ですので、長所としました。
講師陣にはYEN蔵氏やマーフィー氏など元プロの為替ディーラーを揃えています。題材も新興国通貨やポンドなどの通貨をとりあげたもの、FOMC政策金利発表時のライブ配信など多岐にわたっています。
しかし、新型コロナウイルスの影響下、2021年は実施されていないので一番下にさせていただきました。
Pros.9. 空港外貨受取サービス
マネーパートナーズは、ドル、ポンド、ユーロ、韓国ウォン、中国元、スイスフランの6通貨に対応、成田、羽田、関西、中部の4つの国際空港でFX口座の外貨を両替して受け取るサービスを実施していました。しかし、新型コロナウイルスの流行で利用者がいなくなり休止していましたが、2021年4月17日に正式にサービスを終了したようです。
便利なサービスだったので個人的には非常に残念です。
Cons. 1. 電話サポート
マネーパートナーズは月曜は朝7時から23時、火曜日から金曜日は7時半から23時までの電話サポートが完備されていました。ロンドンフィキシングは午前1時(夏時間は午前0時)なのでそれには対応できませんが、ニューヨーク時間の始まりまでは対応してくれています。
しかし、新型コロナウイルスの影響で月~金曜 9:00~17:00に短縮されてしまいました。
他社も同じ事情ですが、そうはなっていないので、欠点として挙げさせていただきました。
Cons. 2. パートナーズFXのスワップポイントが良くない
1万通貨以上のパートナーズFXのスワップポイントは以下の表のようになっています(2022年1月)
スワップ/スコア | 米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 |
---|---|---|---|
買/売 | 1円/-148円 | -103円/1円 | 1円/-146円 |
買/売 | 1点/0点 | 1点/1点 | 1点/1点 |
スワップ/スコア | 豪ドル/円 | NZドル/円 | メキシコペソ/円 | 南アランド/円 |
---|---|---|---|---|
買/売 | 0円/-147円 | 2円/-95円 | 1円/-24円 | 2円/-28円 |
買/売 | 0点/0点 | 2点/1点 | 1点/3点 | 3点/4点 |
スワップトレードについては、歴史的な低金利下にある現在においては、今井先生が本文の記事「 FX入門〜初心者におすすめ!FXで取引可能な4種類の通貨の比較」 で後述していますように、「ABSの今井雅人によるFX初心者のための入門・始め方と口座比較」ではあまりおすすめしていません。
しかし、マネーパートナーズは唯一おすすめできる米ドル/円でのスワップも競合他社と比較しても低い結果となったため欠点として挙げさせて頂きました。
スワップトレードでは値動きが買いより早く、ショート(短い)と呼ばれる売りを長期取引するという概念はありません。売りのスワップポイントはあくまでも短期で売りたてをした際の目安と考えてください。ただし、予想と反対方向に動いた後にボックス相場に入ったケースのように売りを長く続けるとスワップポイントが効いてくるので、最近ですと米ドルを中期でショートする際には注意が必要という意味に捉えてください。
マネーパートナーズのスワップポイントは、高金利通貨でさえ他社と比較すると非常に小さくなっています。売りの場合は、スワップ金利をもらう代わりに支払うことになりますので、スワップポイントが小さい方が有利となりますが、売りでは残念ながら大きくなるなど赤字が目立ってしまっています。
12月から続けているスプレッドキャンペーンが2022年2月時点でもまだ続いており、そちらに力を入れるように戦略変更をしたと推察されます。
Cons. 3. ほぼ24時間対応のクイック入金システム
マネーパートナーズには、クイック入金システムという即時入金サービスがあります。DMMFXの解説ページに詳述しましたように、即時入金サービスは相場が暴騰・暴落した際などには非常に有用なサービスです。
ほぼ24時間対応なので、ニューヨーク時間やオセアニア時間に相場が大きく変動した時にもすぐに入金でき、強制ロスカットに対応できる可能性が高くなります。
ただし、メインテナンス時間である火曜から金曜の5時55分-6時10分、土曜は5時50分-6時10分(夏時間、冬時間は1時間後)と日曜日の2時から8時は利用できません。
また利用可能金融機関は大手都市銀行やゆうちょ銀行と一部のネット銀行のみで8金融機関のみとなっています。今後増やしていく予定だそうですが、他社と比較すると取り扱い金融機関が少ないので一応欠点とさせて頂きましたが、通常はこの8金融機関のどれかを利用されているでしょうから、あまり影響はないかもしれませんが。
Cons. 3. デモトレードがない
FX入門者や初心者を対象とした「今井雅人によるFX初心者のための入門・始め方と口座比較」ではまずデモ取引で練習した後に実際のトレードに臨むやり方を推奨しています。そのためデモトレードが不備な点を一応、欠点として挙げさせて頂きました。
しかし、100通貨単位から売買できるパートナーズFXnanoを用意しており、レバレッジ5倍でも2200円から開始できます。
SBIFXトレードの解説にも書きましたが、デモトレードは実際と異なり、実際の自己資金を運用していないため、緊張感が全くありません。いくら損失を出しても精神的に追い詰められることはありません。先生は精神論に非常に重きを置いてらっしゃいます。
そうした意味では、まずFXnanoで少額の資金で実際のトレードを始められるので、あまり大きな欠点とはいえないかもしれません。
結論
すでに株式投資をされている方にとっては、株式を無料の売却手数料で続けながら、70%の価値の担保として現金を入れなくともCFDやFXで分散投資を行えるので、メイン口座においても最もおすすめできるFX会社の一つだといえるでしょう。
また、最低トレード額が1万通貨からのパートナーズFXは、先生の重視されているスリップページでは矢野経済研究所の調査で9年連続第1位であり、文句なく業界1位です。スプレッドも業界最高水準です。
パートナーズFXだけでなく、100通貨単位からのPFXnanoにおいてさえ、取引ツールは、性能だけでなく使いやすさ、スマホ対応においても競合と比較しても最高水準です。
また、東証1部上場企業であり、システムサポートも安心です。マネーパートナーズは、資金に余裕のあるFX入門者や初心者にはメイン口座の一つとして最もお勧めできるFX会社といっても過言ではないでしょう。
スプレッドも改善されたので資金に余裕ない方がPFXnanoで始める際にも問題はなくなりました。
ツールが使いやすく一目で相場の流れが分かり、自分の好きなスタイルに画面の時間足を変更でき、リスク管理にも慣れることができるメリットもあります。
PFXnanoから始めてみて、自信が付いてきたら途中からPFXに変更するのもありでしょう。
また、自動取引ツールも装備されているので、資金に余裕のない方にとっても少なくともサブとしてはお勧めできる会社の一つだといえるでしょう。
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